2020年2月12日水曜日

ELAC Miraphon 18H 再度キャビネットをプチ補修

ELAC Miraphon 18H 再度キャビネットをプチ補修
修正前

修正後
右角の上部のくぼみにフローリング修正用パテを入れて
継ぎ欠き部分のペイントを施しました!
あんまりよくわからない(笑)

角の部分のアップ
修正前

修正後
かえって悪くなったように写っている(爆)

この修正部分の突き板は裏側のコードを引き出す部分より剥ぎ取りました

剥ぎ取った後は手元にある付き板で補修
気が向いたらそのうちペイントでごまかします(笑)

剥ぎ取った突き板が少し余ったので後ろの角の下の部分も欠けていたため継ぎました
継ぎ目がだいぶラフですね
こちらもそのうちペイントでごまかします(^^♪

プロがやれば完璧なんでしょうね!!

私の腕ではこの辺で限界かなぁ~~(^^♪

2020年2月10日月曜日

ELAC Miraphon 18H キャビネットをプチ補修

ドイツ製 ELAC Miraphon 18H
もう一台「ELAC Miracord 10H」を持っていますが
こちらはオートチェンジャーが無いタイプです

その代わりマニュアルのスイングアームリフターが付いているので
途中で針を上げ下げするのにとても重宝しています

キャビネットも純正ですが、
普通の四角いキャビネットか、アメリカ向けの両サイドに鍔の付いたタイプはよく見ます
このように四隅を切り欠いたタイプは珍しいので気に入っています
このプレーヤーにはバリレラ針で主にモノーラル再生用として使っています

残念ながら四隅のうち前側の右の隅の角が
購入したときにほんの少しですが角が当たった後があり付き板が剥がれていました

(補修前の写真)
ドイツに有る時の写真がネットに載っていました
解りにくいですが、右端の上の部分の白くなっている部分が破損している場所です
拡大します

パテで補修時の写真

フローリング用のパテで埋めたのですがどうも納得いかない!!

どうも気になるのでパテ埋めの部分を取り除いて再度プチ補修しました!
(音には全く関係ないんですがね)
市販の突き板に同じようなものが無く
(同じような木目はあるのですが微妙に表面の光沢が違うため補修痕が目立ってしまいます)
しょうがないので後ろの目立たない部分を少し剥がして移植して見ました
素人工作なので全く解らないようには継げませんでしたが
まあこんなもんでしょう(笑)

少しやすり掛けをして白い部分があったので
最後に蜜蝋を全体に塗りつけました

個人的にはオリジナルの風合いを残せたと思って自己満足しています(^^♪