2019年8月15日木曜日

ALTEC 344A でメインスピーカーを鳴らす(^^♪

Nyann Wordpress サーバーが完全にクラッシュ(笑)
ハードウエアー系がアウト・・

7年以上使っていたのでしょうがないか。

新しいサーバー(ハードウエアー)を買わなきゃならないので出費が(・´з`・)
サーバー構築は自分でやるので、
復旧には2週間はかかる。


ALTEC 344A ~1958年?
モノーラルのコンシューマー(家庭)用のプリメインアンプを完全レストアしたので。

そういえば一度もメインスピーカーに繋いだことがない。

元々鳴らしていた真空管の12AX7(RCA)からノイズが出てきたので、
12AX7(SIEMENS)に変えたところ、
ゲインも上がって音がクリアーになった。

機嫌を良くして今回のチャレンジをしてみました。

スピーカーケーブルを引き換えて接続するだけなのでほんの10分程(笑)
前にも紹介したことがあったかなぁ、
このブログではなかった。
 
ALTEC 614Dエンクロージャーを中心に組んだオリジナルシステム
ALTEC 614D エンクロージャー
ALTEC 419-8B 12インチ(30センチ)バイフレックスフルレンジスピーカー
ALTEC 802-8D ドライバー
ALTEC H-811B セクトラルホーン
ALTEC N801-8A ネットワーク
自作ホーンマウント

組み合わせはNyann オリジナルです。

GE RPX-046 バリレラ(放送局仕様)
ELAC Miraphon 18H
ALTEC 344A 20Wプリメインアンプ(MONO)
この組み合わせは今回初めてです

もちろんアンプは1台なので
スピーカーは8Ω並列接続で4Ω。

鳴らしてみたら、
なかなか聞きやすい。

ボリュームを上げるとアルテックらしい爆音トーンに(笑)

今まで業務用のアルテックアンプに繋いでいた音と比べてもほとんど違いがない。

むしろ普段の常用で聴く音量ではこちらのほうが聴きやすい。

業務用と違って全体的にローコストなトランスを使っているが
小さめの出力トランスなどが功を奏して聴きやすくまとまっているようです。

音のリアリティーの高さはバリレラの効用が大きい。

しっかりとした音の輪郭(コントラスト)も出ている。

奥行き感、
広がり、
申し分ない。

私の好きな美味しい音が確りと(^^♪

しかも消費電力的にコスパ(爆)

このままこのシステムでモノーラル駆動も有りかなぁ~と思わせる。
めったにやらないが久しぶりにサランネットを取って聴いてみる。
女性ボーカルもなかなか聴かせてくれる。
サランネットを取った状態で業務用のアルテックアンプで鳴らすと、
少しキツイ音になるんですが、
このコンシューマー用のアンプで鳴らすと、
サランネットを取った状態でもなかなか聴きやすい。

今日は天気は大荒れだけどとてもご機嫌です(^^♪

今回はパラレル接続で4Ω駆動でしたが、
シリーズ接続の16Ω駆動も試してみよう。

少し低域の重心が下がるかもしれません(^^♪

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