日立製作所マーク・・
ローディー(Lo-D)ではありません(^^♪
フィックスエッジでセンターキャップがメッシュの私の好みのデザイン(^^♪
なんとなくデザインが気に入って2個で¥1,200で購入。
送料の方が高い(笑)
真空管ステレオ電蓄あたりから取り外した物???。
2方向にケーブルが出ていて途中から切られていました。
たぶん2ウェイで先にはツゥーイターがコンデンサー1個で繋がっていたと思われます。
型番は「P-27」と書かれていますが、磁石がフェライトなので、
トランジスター電蓄か?
なつかしの「日立」マーク!
この次の世代には「Lo-D」(ローディー)マークに。
手に取るととても軽い
ダンパーなど綺麗で確りしています。
コーン紙は若干カーブしていて意外と深いです。
コーン紙をはじくと「パンパン」っと張りの有るよさげな音がします。
エッジもフィックスエッジなのでフラフラではなく程よい硬さがありへタッテはいないようです。
エッジには薄くビスコロイド?が塗ってあります。
実験用にと購入したので、
「ALTEC 344A」のランニング用にシリーズに繋いで音出しをしていました。
最初は中の方でスカスカに鳴っている感じがだんだんと中低域の張り出しが良くなり、
ランニングが終わる頃にはとても聴き易いバランスの取れた音に変化してきたではないですか!
トランジスターのステレオアンプでも鳴らしてみました
記憶にある昔聞いた懐かしい音!
ヨーロッパ系やアメリカ系などのときめくような音ではありませんが、
とても聴き易く長時間鳴らしていても聴き疲れしない音です。
個性は薄いのですがそれなりにその時代(1970年頃と思われます)の懐かしい音が出ます。
程度が良いので実験用にするには勿体無いかも知れません(^^♪
国産のスピーカーもフィックスエッジの時代のものは能率も高く結構いけます!!
2ウェイのようだったので、
安~~い昔のテレビなどから取り出したツゥーイターなんぞ見つけて繋いで見ようかな(^^♪
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