GE RPX-046 バリレラ(放送局仕様)
早速シェルに搭載し針を取り付け・・
感知レバーが両サイドのプレートの真ん中に来るように調整・・
「GE UPX-003B Equalizer Amp」 「Vintage Join Premium Miniamp」
電源は120Vに昇圧しています
HECO 15センチユニット搭載 ベークライトボックス
ELAC Miraphon 18H レコードプレーヤー
シェルに実装したところ
カートリッジへの接続は
真空管のオクタルソケットの金具がちょうど良い感じ
頭が長いので切断して代用しました。
小さいけど本格的なモノーラルシステムの完成です(^^♪
こんな感じ
ステンレスボディが綺麗です
バリレラの針圧は6g~10gだそうですが最初は4.5g程針圧をかけて再生しました
復刻版のLPレコードも歪無く問題なく掛かりました
もう少し調整に苦労するかと思いましたがすんなり行っちゃった感じ
その後6gまで掛けて再生してみました
中域のゲインが上がるみたいです
私の場合ラジオスピーカーでの視聴が多いので、なんとなく中域が力強すぎるように感じるため
今後また出音を確認つつ4.5gに戻すかもしれません
今まで聴いたことがあるバリレラは中高域、特に高域の分解能が悪い印象が有りましたが
その傾向は少なく、太い音でぐぅっつと出してくる音です!!
放送局仕様は少しオトナシイと聞いていましたが昔聞いたものよりはずっとオトナシイ感じです!
前回
入力に入れた10kΩの可変抵抗が高域調整に良い感じで役立っています(お勧めです)(ノブも付けました)
局用は6.2kΩの入力抵抗で受けるのが基本だそうですが、
個人で視聴する場合には、スピーカーシステムとの兼ね合いもあり聴感上で決めるのが良いでしょう。
掛けるレコードや接続するスピーカーの特性に合わせて調整できます(^^♪
所蔵しているレコードの中からモノーラルのレコードを選別していると意外と多いのに気づきました。
バリレラ特有の骨格(コントラスト)が確りしている音
音が速い
もう少し低域が欲しいなぁ~・・
8インチ~10インチくらいのユニットが入った質の良いスピーカーシステムが欲しくなりました(^^♪
当分楽しめそうです(^^♪
0 件のコメント:
コメントを投稿