以前にも紹介しましたが、こじんまりとした装置でモノーラル再生を楽しんでおります。
先日手に入れました通称ラジオスピーカー「FEHO」
3週間ほど毎週土日鳴らし込んでおります!!
最初はもこもこした感じでレンジも狭く
「ALTEC 344A」のトーンコントロールなどでごまかしながら聴いておりましたが、
ようやくエージングが済んだのか
再生音のスピードが上がり
レンジも広くなり
オーバル(楕円)スピーカー本来の低域の伸びが感じられ
全体のバランスがだいぶ復活してきた感じです
再生音圧もだいぶ高くなってきました。
やっと目を覚ましてきたかなぁ~~
サランネットも掃除してネットの網目も整えて見ました
本来繋ぐべきシステムに戻します
上段に有るアンプがイコライザーアンプ
「GE UPX-003B Equalizer Amp」
手前の緑色のボリュームのお化けがプリメインアンプ
「Vintage Join Premium Miniamp」
カートリッジは「GE RPX-046」 バリレラ(放送局仕様)
レコードプレーヤーは「ELAC Miraphon 18H」西ドイツ本国仕様(220V 50Hz)
お気に入りのマイルスディビス「WORKIN」
十分なレンジが出ています
トーンコントロール無しでも大丈夫
力強い音球が速いスピードでバンバン飛んできます
「FEHO」
噂に違わず良いスピーカーです
一つ一つの楽器の力強さ
生き生きとした演奏が飛び出す
心地よい倍音が・・・
何時間でも疲れず聞いてられる
ん~~とても楽しい(^^♪
自画自賛ですが
この組み合わせのシステム
とてもいい(爆)
ますますモノーラル再生にのめり込みそうですね(^^♪
0 件のコメント:
コメントを投稿